三日月に寄り添いながら
夜を語り明かしたのはいつだっただろう。。
まどろみの時の中で
あなたの温もりを感じていたのは夢?

三日月を見失うなんて
あの頃は思いもしなかっただろう。。
儚い時の中で
あなたの心を遠ざけたのは私?

もう一度 三日月が弧を描くまで、、
もう一度 時が魔法をかけてくれるまで、、
過ぎゆく時に身をゆだね
あなたの瞳に私が移り住むまで
私があなたを瞳に宿しましょう。。

幾夜の夢と知りながら
失った三日月を追いかけて
心はまた夜の闇にさまよう。。

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